2015年 06月 13日
指先に神が宿る日 |
本日、ウサジGはロクロの日。
ロクロを回していて、
あたかも指先に陶芸の神が宿ったかのごとくに、やることなすこと全て上手くいく。
必要最低限の手数で、きっちりベストの厚みで、イメージどおり最高の曲線と最高の直線が形作られる。
そんな日が、稀にあります。
もしかしてオレ、天才なんじゃないか?
そんな自惚れも、決して自惚れなんかじゃない。
オレは天才だ(確信)
そんな風に思える日が、ごく稀に、あります。
そして本日、
その『真逆』の日。。。。
やることなすこと、何もかも、上手くいかない。
先週練って寝かせておいた再生粘土で、上手くいかない。
・・・練り直し。
これは良くあること。しょうがない。
原因は、はっきりしています。土のせい。以上。
・・・でもね、
今日は、新しいフレッシュな粘土=黒先生がきっちり管理して下さっている粘土の中から、更に自分好みの微妙に絶妙な硬さの粘土玉をチョイスしてロクロに乗せたのに、、、全然ダメの日でした(泣
ロクロから切り離してみて、イメージの形と違っていて、悩んだ結果、潰す。
それだけだったら、まだ良いのです。
まだ、納得できます。納得の上で、潰します。
ロクロの上でまともにイメージの形を作れなくて、あれこれやってるうちに粘土が水を吸ってヘタってきて、そして潰さざるを得ない。
・・・最悪です。
その日のうちに新粘土を練り直すことなんて、めったに無い事。
ほんとにもう。。。
あーっ、もう。。。
昨日までの平日の本業でストレス溜まりまくっていたせいだ。。。。
きっとそうだ。。。。
そうでも思わなければ、やってらんない。
======
付記。
温度とか湿度とかといった気候と、粘土の状態と、そして製作者自身の精神的&肉体的な身体状況と、そしてその他の何かが全て揃った時に、指先に『神』が降りてくるのだと分析します。
その1つでも欠けた時にでも、悪いなら悪いなりに及第点以上の結果が出せるのがプロ、もしくはエキスパートなのだと思います。
僕はまだ、アマチュアのド素人です。
《ウサジG》
ロクロを回していて、
あたかも指先に陶芸の神が宿ったかのごとくに、やることなすこと全て上手くいく。
必要最低限の手数で、きっちりベストの厚みで、イメージどおり最高の曲線と最高の直線が形作られる。
そんな日が、稀にあります。
もしかしてオレ、天才なんじゃないか?
そんな自惚れも、決して自惚れなんかじゃない。
オレは天才だ(確信)
そんな風に思える日が、ごく稀に、あります。
その『真逆』の日。。。。
やることなすこと、何もかも、上手くいかない。
先週練って寝かせておいた再生粘土で、上手くいかない。
・・・練り直し。
これは良くあること。しょうがない。
原因は、はっきりしています。土のせい。以上。
・・・でもね、
今日は、新しいフレッシュな粘土=黒先生がきっちり管理して下さっている粘土の中から、更に自分好みの微妙に絶妙な硬さの粘土玉をチョイスしてロクロに乗せたのに、、、全然ダメの日でした(泣
ロクロから切り離してみて、イメージの形と違っていて、悩んだ結果、潰す。
それだけだったら、まだ良いのです。
まだ、納得できます。納得の上で、潰します。
ロクロの上でまともにイメージの形を作れなくて、あれこれやってるうちに粘土が水を吸ってヘタってきて、そして潰さざるを得ない。
・・・最悪です。
その日のうちに新粘土を練り直すことなんて、めったに無い事。
ほんとにもう。。。
あーっ、もう。。。
昨日までの平日の本業でストレス溜まりまくっていたせいだ。。。。
きっとそうだ。。。。
そうでも思わなければ、やってらんない。
======
付記。
温度とか湿度とかといった気候と、粘土の状態と、そして製作者自身の精神的&肉体的な身体状況と、そしてその他の何かが全て揃った時に、指先に『神』が降りてくるのだと分析します。
その1つでも欠けた時にでも、悪いなら悪いなりに及第点以上の結果が出せるのがプロ、もしくはエキスパートなのだと思います。
僕はまだ、アマチュアのド素人です。
《ウサジG》
by usaji_iwatejp
| 2015-06-13 20:44
| 陶芸のこと